メキシコ大統領の演説

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鷹尾元(Gen Takao),日本(Japan)

Forest Day フォレストデイが始まった。国際林業研究センター(CIFOR)フランシス・セイモア所長はオープニングアドレスで、COP13以来4回目を数えるフォレストデイの歴史を振り返った。そして観客に、これまで何回のフォレストデイに出席したか、手を挙げさせたところ、見たところ半数ぐらいが初めて、2回以上が2割ぐらい、4回全部出ている参加者が1割弱というところか。

メキシコ合衆国フェリペ・カルデロン・イノホサ大統領が登場した。大統領の到着を待つため、朝から会場周辺の警備は物々しく、入場者も事前登録者だけに限られ手荷物検査も厳重だった。大統領の到着が近づくとセイモア所長は出迎えに立ち、プレナリーが中断した。そして、セイモア所長にアテンドされ警護官に囲まれながらいよいよ大統領が登場した。

大統領は、メキシコの森林減少が止まりつつあることを強調し、森林の減少の原因は森林の外にあること、森林内の原住民の権利と知識の尊重が重要であること、だからREDDは森林の保全と原住民の貧困解消に貢献しうること、そのために信頼に足るモニタリングが必要であることなどを強調した。

大統領の到着が遅れたことから最初のプレナリーから1時間遅れ。また、欧州の悪天候により基調講演者の到着が遅れている。波乱の幕開け。

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